いつもブログへのご訪問ありがとうございます
アドラー心理学をベースに、人と人とが繋がるコミュニケーションをお届けする大西りつ子です(*^^*)
ここ数日、自分が自分を認めて許すこと、不完全な完璧でない自分を受け入れる自己受容について、また掘り下げ作業をしていました
私の〈何かやり忘れたことがある〉〈まだまだ自分を自分らしく表現しきれていない〉という、気がかりは
看護師としてのお仕事も軌道に乗り、結婚し、子育てが始まり、日々の充実を感じていたにもかかわらず、5、6年前にふと突然浮かんできました
このままでも充実してるけど、何だか心寂しく感じたり
些細なことにブツブツ愚痴を言ったり、周りや何かののせいにしたり
自分なんて…
と自分の不甲斐ない部分にばかり目がいってしまったり
人と比べてばかりの自分
人目を気にしてばかりの自分
自分の人生を、自分で歩いていない自分
そんな自分を変えたかった!
というのが一番の理由でした
同時に、お仕事における変化(子育てに関わり、勤務先を変更したり、夜勤のない仕事に変えたいとか資格を活かして養護教諭になりたいなど)が加わり、
自分の居る場所や、周りの世界観に変化が加わったことで、
ますます、
自分らしくってなんだろう!
自分を変えたい!
という想いが加速しました
そんな私の変化に至るまでのきっかけのひとつを振り返ってみます(*^^*)
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専門学校時代のお友達が、SNSの投稿でキラキラ、イキイキ輝く姿を見つけました✨
20年ぶりの見た彼女の姿を知り、
私もあんな風にキラキラ、イキイキしたい!
そう思い出したら止まらない!!すぐに彼女に連絡して会いたくなりました
そのきっかけから知ったベリーダンスの世界✨
踊る彼女とそのベリーメイトの輝く人間性や、活気あふれる笑顔、ダンスにより自分らしさを演出する姿に魅了され
すぐに私も飛び込みました✨
初めての体験と、鏡に映る自分の姿を人前でじっくり見つめる体験
これはまさに、自分が思春期から避けてきたことでした
私は人前で自分の姿を鏡で見ることが出来ない人でした
数人の友達と話している時、自分だけ席を立ち、お手洗いに行くことが出来ない人でした
そう、自分に自信がなさすぎて、不安でいっぱいだったんです(≧∇≦)
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自分にとっては初めての、これまで避けていた、チャレンジとも言えることを経験する
という、体験をすることで、これまで見えなかった、見ようとしていなかった、自分自身に向き合い出すことができはじめました✨
ベリーダンスは大地のグラウンディングと、自分の身体のセンター(内側、チャクラ)を意識すること
余分な力をいれることなく、ニュートラルな位置に姿勢どること、が重要で、
レッスンを重ねるごとに、身体だけでなく、もっと深い心の奥の変化を感じ始めました
先生やベリーメイトのダンスを観ているだけで涙がでることもたくさんありました
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鏡に映る自分を見ることが出来なかった、自分に自信がなさすぎた私が、
観るだけで充分だったベリーダンスを、いつの間にか、自分も踊りたいと思い始め、次第にショーに参加し群舞を大舞台で踊ることを経験し、ソロにも挑戦したいと思うようになったこと(*^_^*)
大好きな尊敬する私の師匠レイラヒロミ先生と💝
ソロを頑張ったわたし💝
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私にとってはとても大きな変化でした✨
鏡に映る自分を直視し
心の奥を間接的に見つめることで
今までやったことのない事、無理だ、自分なんて、と決めつけていたのは
自分自身で、
まずは自分が自分の不完全さを認めていること、自己受容、自己尊厳がなくてはならないことなんだ!
という事実に気がつきました✨
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この経験をきっかけにして、どんどん自分のアンテナが立ってきて、
自分を認めていき、今ある自分に感謝する方向に向かうための、より素晴らしい出逢いがどんどん自分に向かうことになりました✨
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続きは次回に記してみたいです(*^_^*)
長々とお読みいただきありがとうございます💝
投稿者: 自閉症スペクトラム、ADHDの子育て専門 看護師
はじめまして、こんにちは。
怒り続けなくても、みるみる子どもの困った行動を激変!お母さんと一緒に子どもの自立心と自己肯定感を育む、看護師おおにしりつこです。
わたしは看護師として、自閉症スペクトラム、ADHDの特性を持つお子様の『困った行動』にお悩みのお母さんへの個別相談をしております。
看護師なのにどうして発達障がいの親子さまへの個別相談をしているのかには理由があります。
救急現場で出会った、リストカットや服毒を来してしまう青年期、思春期の子どもたちの、心の葛藤を目の当たりにし、「私に何ができるだろうか・・」と模索しはじめたことがはじまりです。
その想いから、養護教諭を目指すことを決意し、学校の保健室で子どもたちとの直接的な関わりをしてきました。
子どもたちの心に寄り添い、自立心と自己肯定感を育むすべを身につけるために実践を重ねてきました。
そこで気づいたことは、『子どもたちの健やかな成長発達に一番必要な舞台は家庭』だということです。
家庭が、家族が安心基地であることが、子どもたちにとっての土台であること、それを子どもたちに関わり続けていく中で理解してきました。
子どもたちの心の葛藤の背後には、少なからずお母さんの困惑と苦悩があること、子どもたちの発達上の困り間があることにも気づきました。
発達障がいに関わる知識を学び、直接的な関わりによる実践を重ねた後、
病院でもない、学校でもない、公的機関という枠を超えた、私だからこそ、お母さんと子どもたちの心の葛藤や苦悩を解決していく糸口をご提供できることがある!
そんな想いで個別相談をさせていただいています。
子どもの『困った行動』にこれまでずっと手を焼いて、
怒ってばかりの毎日にクタクタに疲れ、自分を責め続け、自信を失っておられる日常から、一日も早く抜け出したいと感じて、
お一人で悩んでいませんか?
お薬による対症療法だけに頼らず、子どもの『困った行動』を根本的に解決したいと感じることはないですか?
私は、
自閉症スペクトラム、ADHDの特性を持つ子どもの行動の現状から見られる、
症状が緩和されるための効果的な観察、分析と見立て、対応の方法を、
個別相談を通してお伺いします。
その上で、子どもの自立心と自己肯定感を育みながら、子どもの『困った行動』を減らしていくために、実行可能な方法をご提供させていただきます。
『お母さんが。、我が子を育てる”たのしみ”や”醍醐味”を、存分に味わえる子育て時間を過ごせること』
『子どもたちが、自分自身を肯定して、自分らしくイキイキと、安心して社会で過ごしていけること』
この二つを最終的なミッションとして掲げています。
子どもの『困った行動』をなんとかしたい・・・
怒り続ける毎日から抜け出したい・・・
今できることをしたい・・・
日常でお母さんだからこそ最大限にできること、子どもにとって効果的な具体的で効果的な関わり方を身につけること、お一人で悩み続けているよりも、私と一緒に前に進んでいきませんか?
【個別相談を受け実践していただくと、こんな結果が得られます】
まずはお母さんは、
◉育てにくいと感じる子どもの発達の現状と理由がわかります。
◉発達の現状に応じた具体的な接し方、効果的な関わり方がわかります。
◉お母さんのイライラ・不安・焦り・罪悪感などの心の葛藤が解消します。
◉強化すべきところか見守るところかなどの、関わりにおける判断ができるようになってきます。
◉親子の信頼関係が強固なものになります。
◉子どもの発達の現状や理由の理解が進むので、無駄に怒り続ける必要がなくなってきます。
◉気持ちが穏やかに余裕を持てるようになり、子どもとの関わりに自信が持てるようになってきます。
◉子どもへのいとおしさが増して、気持ちがラクになってきます。
そして子どもは、
◉かんしゃくやこだわり、パニックが減っていきます。
◉落ち着きが出てきます。
◉身辺自立が進んできます。
◉他害や暴言、暴力などの心配事が減ってきます。
◉お母さんの言うことを、聞き入れやすくなってきます。
◉言葉や会話が発達してきます。
◉自立心や社会性が育ってきます。
◉自分で自分を肯定し始め、自己肯定感が育まれます。
◉苦手意識が減ってきます。
◉やる気や意欲、モチベーションが高まり、ストレスに強い心が育ってきます。
子どもは、丁寧にきめ細やかに手をかけたらかけただけ、グングン伸びていきます。
ですが、丁寧にきめ細やかに・・という方向が、目的を見失い、間違った努力に向かってしまうと、悩みや問題のようにとらえてしまいます。
一人で子育てをかかえこんでしまい、背負いすぎてしまうとますます状況は悪くなるばかり・・・
親になったからと言って、子どもが伸びていくための方法は、だれかに教えてもらえる機会はありません。
そして、お母さんの知り得る範囲でしか、分からないことだらけです。
悩んだむことが問題なんかじゃありません。
迷いながら、悩みながらが子育てです。
ですが、お一人で悩み続けて、子育てがしんどいと感じてしまうことが、もったいないと思うのです。
お母さんご自身のこころが軽くなり、目の前の子どもと向き合う苛立ちや不安が、安心に変わり、
「大丈夫、わたしは育てていける!」
「子育てってたのしい!」
「この子の親になれて本当に嬉しい!」
って希望がわいてくるような、
お母さんに誠実に寄り添う個別相談です。
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