人の育ちと心の声に寄り添う勇気づけリーダー大西りつ子です(*^_^*)
ここ数年、自分のこれまでの人生の振り返りをする機会が多くあります
年齢的なものもあるんでしょうが、
何事にも没頭しすぎて、頑張りすぎて、走りすぎてきた自分からのメッセージだったのかもしれません
その振り返りから気づいたことを今日は記事にしてみます
それは
原因を掘り返してやっぱりそうか…と悲観的になるよりも、
あれこれ掘り返しても、掘り返した先の答えしか見つからない。
じゃあこれからどうする?どうしたい?と未来に向かって、
目的を意識して楽観的になる方が生きやすい、ワクワクする、笑顔でいられると実感したことです。
..
..
これまで私は、
自分に自信が持てず、やりたくても出来ない(やらない)と、諦めてきたことがたくさんありました
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やったことがない
↓
上手くいくか分からない
↓
上手くいかなかったらどうしよう
↓
だからこれ以上はやらない(求めない)
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やってみたい、目指してみたい、試してみたい、手にしてみたいと思っても、
確実に自分に出来る範囲のこと、上手く行くと分かっていることしかしないから諦めてしまっていました。
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諦めてしまっている、我慢してしまっているからフラストレーションが溜まるけれど、
そのフラストレーションを感じなくて済むように、無意識に自分で自分を正当化して、ブレーキをかけてしまっていたという具合です
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自分をより成長させるチャンスが、誰にでもいつでも色んなところに散りばめられているけれど、
失敗することを怖く感じて、挑戦することをしないこと
↓
失敗する自分を、結果が出ない自分を見たくない
そうブレーキをかけている自分が居たんだ…ということに気がつきました
この気づきにも、数ヶ月前までは蓋をしていたように思います
.
この一年、たくさんの方々との新しい出会いがあり、学びがあり、経験があり、同じような言葉を投げかけていただく機会がありました
『なんでやらないの?』
『やったらいいのに』
(内容はなんであれ)
何度も、こんな類いの言葉を、様々な方から投げかけていただくにつれて、
何度も振り返りを繰り返す中でようやく気づいた
『結果が出ない自分を見たくない、失敗する自分を見たくない』
ということ。
そうか…そうだったんだ…腑に落ちる感覚でした
数人のメンターと出会い、アドラー心理学と出会った今だからこそ、気づくことが出来たと感じています
『結果が出ない自分を見たくない、失敗する自分を見たくない』だからやらない…
ではなくて、
『結果が出ない自分を見たくない、失敗する自分を見たくない』だけど、やってみたいからやる!
という方向に、思考を楽観的に捉えられる方向に向かいだしたから、気づけたということです。
✨失敗は成功のもと、失敗をチャンスと捉える、リスクをとることが成長のチャンス、リスクをとらないことが最大のリスク
✨不完全な欠点のある自分も含め、かけがえのない自分自身
✨過去の経験や出来事がどんなことであっても、すべて自分の財産
✨上手くいかなかったら、その失敗経験から次はどうすれば上手く行くかを考えていく
これらを自分で体感出来たからこその気づきだったんだと感じます
とても大きな気づきです✨
.
上手くいかないかもしれないからやらない
と思っていれば
上手くいかない理由を探し、
上手くいかないかもしれないけれどやってみないと分からない、やってみて上手くいかなかったら、次はどうすれば上手くいくか考えればいい
と思っていれば
上手くいくための方法にアンテナが立って、引っかかりやすくなる
じゃあこれからどうする?
どうしたい?
どう在りたい?
そんな自分の人生の目的を意識して、
やりたいと思うこと
やってみたいこと
目指してみたいこと
挑戦したいこと
に、楽観的にワクワク感を大切に、チャレンジすることを選んで行きたいと思います(*^_^*)
子どもたちが私のそんな姿を見ることで、
大人になるのがたのしみだな!
何かチャレンジしてみたいな!
と、やる気と自信をみなぎらせ、目をキラキラさせた姿を見られたら、
私にとっては
この上ないよろこびであり、勇気づけになるものですね(*^_^*)✨✨
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投稿者: 自閉症スペクトラム、ADHDの子育て専門 看護師
はじめまして、こんにちは。
怒り続けなくても、みるみる子どもの困った行動を激変!お母さんと一緒に子どもの自立心と自己肯定感を育む、看護師おおにしりつこです。
わたしは看護師として、自閉症スペクトラム、ADHDの特性を持つお子様の『困った行動』にお悩みのお母さんへの個別相談をしております。
看護師なのにどうして発達障がいの親子さまへの個別相談をしているのかには理由があります。
救急現場で出会った、リストカットや服毒を来してしまう青年期、思春期の子どもたちの、心の葛藤を目の当たりにし、「私に何ができるだろうか・・」と模索しはじめたことがはじまりです。
その想いから、養護教諭を目指すことを決意し、学校の保健室で子どもたちとの直接的な関わりをしてきました。
子どもたちの心に寄り添い、自立心と自己肯定感を育むすべを身につけるために実践を重ねてきました。
そこで気づいたことは、『子どもたちの健やかな成長発達に一番必要な舞台は家庭』だということです。
家庭が、家族が安心基地であることが、子どもたちにとっての土台であること、それを子どもたちに関わり続けていく中で理解してきました。
子どもたちの心の葛藤の背後には、少なからずお母さんの困惑と苦悩があること、子どもたちの発達上の困り間があることにも気づきました。
発達障がいに関わる知識を学び、直接的な関わりによる実践を重ねた後、
病院でもない、学校でもない、公的機関という枠を超えた、私だからこそ、お母さんと子どもたちの心の葛藤や苦悩を解決していく糸口をご提供できることがある!
そんな想いで個別相談をさせていただいています。
子どもの『困った行動』にこれまでずっと手を焼いて、
怒ってばかりの毎日にクタクタに疲れ、自分を責め続け、自信を失っておられる日常から、一日も早く抜け出したいと感じて、
お一人で悩んでいませんか?
お薬による対症療法だけに頼らず、子どもの『困った行動』を根本的に解決したいと感じることはないですか?
私は、
自閉症スペクトラム、ADHDの特性を持つ子どもの行動の現状から見られる、
症状が緩和されるための効果的な観察、分析と見立て、対応の方法を、
個別相談を通してお伺いします。
その上で、子どもの自立心と自己肯定感を育みながら、子どもの『困った行動』を減らしていくために、実行可能な方法をご提供させていただきます。
『お母さんが。、我が子を育てる”たのしみ”や”醍醐味”を、存分に味わえる子育て時間を過ごせること』
『子どもたちが、自分自身を肯定して、自分らしくイキイキと、安心して社会で過ごしていけること』
この二つを最終的なミッションとして掲げています。
子どもの『困った行動』をなんとかしたい・・・
怒り続ける毎日から抜け出したい・・・
今できることをしたい・・・
日常でお母さんだからこそ最大限にできること、子どもにとって効果的な具体的で効果的な関わり方を身につけること、お一人で悩み続けているよりも、私と一緒に前に進んでいきませんか?
【個別相談を受け実践していただくと、こんな結果が得られます】
まずはお母さんは、
◉育てにくいと感じる子どもの発達の現状と理由がわかります。
◉発達の現状に応じた具体的な接し方、効果的な関わり方がわかります。
◉お母さんのイライラ・不安・焦り・罪悪感などの心の葛藤が解消します。
◉強化すべきところか見守るところかなどの、関わりにおける判断ができるようになってきます。
◉親子の信頼関係が強固なものになります。
◉子どもの発達の現状や理由の理解が進むので、無駄に怒り続ける必要がなくなってきます。
◉気持ちが穏やかに余裕を持てるようになり、子どもとの関わりに自信が持てるようになってきます。
◉子どもへのいとおしさが増して、気持ちがラクになってきます。
そして子どもは、
◉かんしゃくやこだわり、パニックが減っていきます。
◉落ち着きが出てきます。
◉身辺自立が進んできます。
◉他害や暴言、暴力などの心配事が減ってきます。
◉お母さんの言うことを、聞き入れやすくなってきます。
◉言葉や会話が発達してきます。
◉自立心や社会性が育ってきます。
◉自分で自分を肯定し始め、自己肯定感が育まれます。
◉苦手意識が減ってきます。
◉やる気や意欲、モチベーションが高まり、ストレスに強い心が育ってきます。
子どもは、丁寧にきめ細やかに手をかけたらかけただけ、グングン伸びていきます。
ですが、丁寧にきめ細やかに・・という方向が、目的を見失い、間違った努力に向かってしまうと、悩みや問題のようにとらえてしまいます。
一人で子育てをかかえこんでしまい、背負いすぎてしまうとますます状況は悪くなるばかり・・・
親になったからと言って、子どもが伸びていくための方法は、だれかに教えてもらえる機会はありません。
そして、お母さんの知り得る範囲でしか、分からないことだらけです。
悩んだむことが問題なんかじゃありません。
迷いながら、悩みながらが子育てです。
ですが、お一人で悩み続けて、子育てがしんどいと感じてしまうことが、もったいないと思うのです。
お母さんご自身のこころが軽くなり、目の前の子どもと向き合う苛立ちや不安が、安心に変わり、
「大丈夫、わたしは育てていける!」
「子育てってたのしい!」
「この子の親になれて本当に嬉しい!」
って希望がわいてくるような、
お母さんに誠実に寄り添う個別相談です。
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